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顎関節症1

麻布十番歯科オーラルケアのホームページはこちら
http://www.azabujuban-oralcare.jp/


こんにちは
松下です

今年も残すところわずかですね

今回は新しいテーマです

顎関節症という言葉を聞いたことがあるでしょうか

顎関節というのは口を開け閉めするときの蝶番のようなものです
ちょっといま両手の指で両耳を触ってください
そこから2~3cmほど前に指をずらして、その状態で大きくお口を開け閉めしてみてください
硬い骨のようなものがボコッと出て、前後に動いているのが分かりますか?
それが、顎関節です
顎関節症というのはその顎関節の周りに起こる様々な症状のことです

具体的には

口が開きづらい、開かない
耳の周りや、こめかみが痛む、張る感じがする
口を開けるときに音がなる
朝起きると顎が疲れている


などです
これらの症状のある方、要注意です

次回からは顎関節症への対処法、原因などを書いていきたいと思います
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親知らず~解決編2~

麻布十番歯科オーラルケアHPはこちら
http://www.azabujuban-oralcare.jp/

こんにちは。松下です。

久しぶりに親知らずの話です。
以前親知らず~解決編1~
http://aj6.blog100.fc2.com/blog-entry-180.html
では親知らずが腫れて、痛んだときの解決法をお伝えしました。
基本的には
① 徹底的な細菌除去、②抗生物質の服用、③予防が大切だという流れでした。

そこで、今日の疑問です。

Q 一旦腫れや痛みがおさまった親知らずはどうすればよいですか?抜いた方がいいのですか

やはり、一度腫れた親知らず、いつまた痛みが襲ってくるか怖いですよね。時限爆弾みたいなものです。今まで腫れたことがない人も、周りの人の話を聞いて心配になる方もいることでしょう。

さて、親知らずはまっすぐはえているものから、少し頭を出しているもの、完全に骨の中に埋まっているものまで様々です。
この中で一番問題なのは少し頭を出しているものです。
なぜかというと、中途半端にはえているので、そこに汚れがたまりやすくなります。
それによって、
歯肉が腫れて、痛みがでる
親知らずが虫歯になる
手前の歯が虫歯になる
周りの骨が溶ける

などの症状がでてきます

このようなリスクがある方には手遅れにならないうちに抜歯をすすめることもあります。まっすぐはえている歯はお掃除さえしっかりできれば、むしろ抜歯しない方がよい場合もありますし、完全に埋まってる歯は悪さをする可能性は低いので眠らせておきます。
みなさんはどのタイプに当てはまるでしょうか。心配な方は一度受診していただければご相談にのらせていただきます。

薬の話2

こんにちは。
松下です。


少し期間が空いてしまいましたが、薬のお話part2です。

前回、抗生物質を自分の判断でやめてしまった場合に問題が起こることがあるというお話をしましたが、実際何が起こるかということです。

抗生物質は炎症を起こしている原因となる細菌を倒すためのものです。
もし細菌が活発に活動しているときにはじっくり、大量に薬を使って細菌を倒します。もし、ちょっと薬を飲んで、よくなった(気がする)といって、薬を飲むのをやめてしまった場合、どうなるでしょうか。たくさんいる細菌のうち、いくらかにはその抗生物質は効くでしょう。ただ、倒しきれなかった細菌は、その抗生物質の力を見極めて、それに対抗する強力な菌を産み出します。
いわゆる耐性菌の出現です

耐性菌の出現によって、たとえ今回は炎症がおさまっても、次回炎症が起きた時、もしくは歯ではないもっと全身に関わるような重篤な疾患で本当に抗生物質を使いたい時に使えなくなってしまうのです
細菌を倒すなら徹底的に!中途半端になるくらいなら完全に無視する方がマシです
このような考えのもとに、「抗生物質は言われたように飲みましょう」となるわけです。

アニメ、「ド○ゴンボール」のサイヤ人は敵にやられて、死ぬかどうかのぎりぎりまで追いつめられると、そのあとに元の状態より強くなって敵を倒しますが、実は細菌も同じなんですね。
細菌がいて、倒す薬ができて、それより強い細菌が表れて、さらに倒す薬ができて、またさらに…。いたちごっこですね。

徹底的に倒しきるか、静かに平和に共存して暮らすのが一番です!

薬の話1

こんにちは、松下です。

前回親知らずの解決編ということで、腫れたとき(つまり細菌感染が起こったとき)には抗生物質を飲むことも必要というお話をしました。

腫れて痛みが出た時や、歯を抜いたときなどに歯科で痛み止めや抗生物質をもらった経験があるかと思います。(もちろん医科でも)
痛み止めは飲めば比較的すぐ痛みを抑えてくれて、効果が実感しやすい一方で、抗生物質は飲んでくださいとは言われるものの、いまいち効果を実感しづらいのが現状だと思います。
痛みがなくなったから抗生物質も飲まなくてもいいやというよう思っている方も多いでしょう

抗生物質は細菌感染が起こったときに自分の中にある免疫を担当する細胞が細菌を倒すのを手助けてしてくれる存在です。

一般的に口腔内は普段からある一定数の細菌が住んでいます。これに対して腫れたり痛みが出たときはそれらの細菌が激しく活動をしている状態です。(いわゆる細菌に感染している状態です。)

我々はそのときの症状に合わせて抗生物質を出すか、出さないか、出すならどのくらいの量を出すかなどを決めています。簡単に出しているようで、実はすごく深く考えて出しています

お薬の出し方ひとつでも正しい理論に基づいて処方しているわけです。

逆に自己判断で飲んだり、やめたりすることで体の中には気づかないうちに大きな問題が起きていることさえあります

みなさまもくれぐれもお薬の服用に関しては言われたとおりに飲んでいただければと思います。

次回はその問題点について書いていきたいと思います。
PICT0004_convert_20100809170813.jpg

親知らず~解決編1~

麻布十番歯科オーラルケアホームページ
http://www.azabujuban-oralcare.jp/


こんにちは。松下です。

前回は「親知らず~トラブル編~」について書きましたので、今回はその解決編です。
(前回ブログhttp://aj6.blog100.fc2.com/blog-category-20.html

こんなときどうするかという形式で進めていきましょう。何回かに分けて書いていきます。

Q 親知らずの周りが腫れて、痛みがあるのですが、どうすればよいですか?

今までに腫れたり痛んだりした方も多いのではないでしょうか。
このようなときは親知らずの周りに細菌感染が起こっていることが多いです。親知らずは一番奥にあり、人によっては横向きにはえていたり、歯ぐきに半分隠れていることもあるためどうしても歯ブラシが届きにくいです。最初はただの磨き残しだったのが、やがてそこは細菌の住処になり、自分の体が疲れていたり、細菌の量が多くなると、自分を守ってくれる細胞と細菌が戦いになり、その結果、腫れたり痛みが出たりします。
ではそのときどうすればよいかですが、

① 徹底的な細菌除去
一般的に腫れや痛みの原因は細菌感染です。とにかくまずは口の中の悪い環境を改善するために、専門的な器具を使って汚れをとります。物理的に細菌の数を減らすのが最も大切なことです。

② 抗生物質の服用
細菌感染は、自分の免疫力が落ちてるとき、もしくは細菌の力が自分の免疫力を超えたときに起こります。重症な場合には細菌を倒すのを助けてくれる抗生物質を使うこともあります。

③ 予防
腫れや痛みが起こる原因としては日常のケア不足が挙げられます。もちろん歯を磨いていないという意味ではなく、上手に磨けていないことが多いです。一度腫れたり、痛みが出たりした方は、同じことが起こるリスクがあります。口の中を清潔に保つために歯ブラシで効果的に親知らずを磨く方法をお教えします。

ようは、きれいにして、時には薬の力も借りて、安静にする。
ということですね。
それでも何度も腫れたりリスクの高い方には抜歯を勧めることもあります。

何より状態は人それぞれですから、自分で判断することなく歯医者さんを受診してみてくださいね。

親知らず1~トラブル編~

麻布十番歯科オーラルケアホームページ
http://www.azabujuban-oralcare.jp/


こんにちは。松下です。

口腔外科のカテゴリができましたのでこちらで不定期ブログ更新していきたいと思います。
まず口腔外科全般については
http://aj6.blog100.fc2.com/blog-entry-19.htmlをご参考にしてください。

今回は第一回目ということで、「親知らず」について書いていこうと思います。
今までに親知らずについて何らかのトラブルを経験したことがある方や、もう抜歯した方など、親知らず関連で歯科や口腔外科を受診した方は多いと思います。
実際自分が歯科医師になって、友人から受けた相談の中でも「親知らずの周りが腫れた」「親知らずが痛む」といった相談は多いです。

ではそもそもなぜ、親知らずが痛んだり、周りが腫れたりするのでしょうか。
そこには細菌の感染が起こっているのです

下の図をご覧下さい。
おお


特にこのように横向きに生えている親知らずの場合、どんなに歯磨きが上手な方でもなかなか完全に汚れを取りきることはできません。汚れがたまるとどうなるのか。そこはただの汚れではなく、徐々に細菌が住み着き、プラークという細菌の塊が形成されます。
つまり、親知らずの周りに細菌が多量に存在する状況できあがっているのです。
このような状況になると細菌が活動を活発化して、いくつかのトラブルが起こる確率が高くなります。先ほど言った細菌感染が起こります。
① 親知らずのむし歯
② 親知らずの周りの歯ぐきの腫れ
③ 親知らずの周りの骨の吸収
④ 親知らずの手前の歯のむし歯

などが実際に生じる主なトラブルです。

では、このようなときどうしたらいいのでしょうか?
次回は、解決法を中心に書いていきたいと思います。
プロフィール

AJ6悠秀会

Author:AJ6悠秀会
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