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歯科医師という職業

こんにちわ。新美ともこです


私が歯科医師免許を取得した理由は(あえて免許取得といいます。)、

理由①両親の勧め

理由②叔父が歯科医師で、歯科医師という職業が身近だった

です。


歯学部に入学し、入って早々に歯科医師過剰時代の話を学部長から聞き、漠然と不安感を持ちつつも、4年間は明確なビジョンもなく、与えられた内容を学びアルバイトや部活に専念していました。
5年生になり、院内実習が始まると実習のノルマをこなしハンコをもらうため、そして試験に合格するための日々を送りました。
6年生になり、国家試験に合格するための勉強、大学院に進むための準備をしました。


振り返ると学生時代は歯科医師に本当になりたいと感じていたのかどうかわかりません。


歯科医師免許を取得した上で、本当に自分はなにがしたいのかをみつけるために大学院に進むことを決めました。

もともと痛みに興味があったこと、大学時代に口腔外科の授業で聞いた「舌痛症の原因はわかっていない」というフレーズがなんだか頭の片隅に残っていて、歯科領域の痛みを専門にする疼痛制御学に進むことにしました。

大学院では解剖学を、外来では痛みについて勉強させていただき、機能と形態をリンクさせることの大切さを学びました。(大学院時代に理事長先生はじめ、麻布十番オーラルケアの先生方に出会えたことは私の宝物です。)

30年後、遺伝子疾患などについては解明されても、感覚と情動の側面を持つ「痛み」だけは解明されないだろうと言われています。
いまでは心から痛みについて少しでも近づきたいと望み、日々の診療と研究に臨んでいます。



そして、いつか自分の人生を振り返ったときに歯科医師をさせてもらってよかった思えるように、努力していこうと思っています。



ともworks
2010.4
デンタルダイヤモンド社 「この疾患 医科で診る?歯科でみる?」
 舌痛症の項目(歯科)を書かせていただきました。 ありがとうございます。

354.jpg


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